今回は、こんな疑問にお答えします。
- Claude Codeの料金はいくらから?無料では使えない?
- Pro・Max・Ultraは、どれを選べばいい?
- 上限に当たると止まる?追加で請求される?
こんにちは、Claude Codeで自社サイトを作り直して、維持費をドメイン代だけにしたマサトです。
僕はClaude Codeを毎日の仕事として使っていて、払っているのは月200ドル、月3万円くらいの定額です(2026年10月時点)。同じ定額で、ほかの仕事も回しています。
ただ、無料ツール集を作っていたときは、いちばん賢いFableに作る役を任せたら、使える量がすぐ切れました。1個下のOpusに替えたら、できたものは同じでした。
先に結論から書きます。
Claude Codeの料金は、個人ならProの月$20からです(2026年11月5日に公式で確認)。無料プランには含まれていません。
個人向けのどのプランにも上限があるので、上限に当たったときに何が起きるかを知ってから選んでください。
それでは、順番に見ていきましょう。
この記事の要点
- Claude Codeの料金とは
- Claude Codeの料金とは、Claudeの有料プランの月額(Pro 月$20・Max 月$100・Ultra 月$200、2026年11月5日時点)か、APIの従量課金で払う利用料のことです。
目次
Claude Codeの料金は、個人向けのProなら月$20からです
公式の料金ページの金額は以下です(2026年11月5日に確認・税は別)。
- Freeは$0で、Claude Codeは含まれません
- Proは月$20で、年払いなら月$17です
- Maxは月$100で、使用量はProの5倍です
- Ultraは月$200で、週の使用量はProの10倍です
- Teamは2〜150人向けで、Standard席が1人月$25、Premium席が1人月$125です(年払いなら$20と$100)
- Enterpriseは年払いで20席から、1席月$20に、使った分がAPIの料金で乗ります
金額とプランは変わることがあるので、契約の前に公式のページを開いてください。
どのプランを選ぶかは、上限に当たる頻度で決めます
僕がおすすめするのは、Proから始めて、上限によく当たるようになったら上げる順番です。理由は2つあります。
1つ目は、どれくらいで上限に当たるかが、使うモデル、会話の長さ、ファイルの大きさで変わるからです。使ってみないと分かりません。
2つ目は、MaxとUltraが月払いで、1か月ずつ試せるからです。Proの年払いは$200を先に払う形なので、使い続けると決めてからで十分です。
公式のヘルプも、上限によく当たるならProはMaxへ、MaxはUltraへの変更を案内しています。
Fableの扱いはプランで違います。Proは使用クレジット払いで、MaxとUltraは週の上限の半分まで。個人でFableを定額の枠で使いたいなら、Max以上になります。
Claude Codeの上限は、5時間ごとと毎週で区切られます
ProとMaxには、5時間ごとの上限と週の上限があります。Ultraは週の上限で、確認済みのアカウントに5時間の上限はありません。
MaxとUltraには、Fable専用の週の上限も別にあります。上限はチャットとClaude Codeで共有なので、チャットで使った分も同じ枠から減ります。
上限が近づくと警告が出ます。応答の途中で5時間の上限に当たったときは、進行中の手順を終えるまで少しだけ動くことがあります。
上限に当たったら、待つ・プランを上げる・追加で払うの3択です
公式が案内している選択肢は以下の3つです。
- 待つ。5時間の上限は5時間ごとに、週の上限は週に1回戻ります
- プランを上げる
- 使用クレジットを有効にする。APIの料金で続けられて、プランとは別に請求されます
使用クレジットは、自分で有効にしたときだけ切り替わります。月の上限額を決められるので、有効にするなら先に決めておいてください。
Fable専用の週の上限に当たったときは、ほかのモデルに替えて定額の枠で続けられます。5時間の上限と週の上限は全モデルで共通なので、替えても戻りません。
定額のつもりでAPIの料金にならないよう、環境変数とクレジットに気をつけます
Claude Consoleのアカウントで使うと、定額ではなく使った分だけの従量課金です。単価は100万トークンあたりで、公式の表から抜粋します(2026年11月5日に確認)。
- Fable 5.1は入力$10・出力$50
- Opus 5.5は入力$4・出力$20
- Sonnet 5.5は入力$2・出力$10
公式によると、企業で使ったときの平均は、開発者1人あたり使った日1日で約$13、1か月で$150〜250です。
定額のつもりで間違えやすいのは、以下の所です。
- パソコンにANTHROPIC_API_KEYという環境変数が入っていて、起動時に使うと答えると、定額の枠ではなくAPIの料金になります
- MaxとUltraに毎月付くAPIクレジット($100・$200)は、Claude Codeには使えません
僕はFableで使える量がすぐ切れて、1個下のOpusに替えました
無料のツール集「ハルオフィス」を作っていたとき、僕は最初、作る側をいちばん賢いFableに任せました。使える量がすぐ切れて、しかたなくOpusに替えたら、できたものは同じでした。
手順が決まっている作業には、賢さはいらないんですよね。正直、いちばん高い包丁で、りんごの皮をむいていた気分です。
2026年11月の時点で、Fableに回しているのは以下のような仕事です。
- Opusで回しても直らないときの原因探し
- スキルそのもののコードの見直し
- 手順を決めきれず、AIに考えさせる余地が要る仕事
「いちばん賢いモデルに全部任せれば安心では?」違います。今の僕の順番は、手順を全部書いてOpusで流して、それでもダメな所だけFableに聞く、です。
使用量は /usage で見て、/clear と /model で抑えます
定額のプランなら、/usage で使用量のバーと内訳が見られます。
会話が長いと、1行の質問でも会話の全部ぶんの使用量が減ります。公式は、関係ない作業に移るときに /clear で切るよう勧めています。
手順が決まった作業なら、/model で軽いモデルに替えられます。
モデルやコードの大きさ、同時にいくつも動かすかどうかでも、使う量は大きく変わります。
決まった作業は、ツールにするのも手です。文字数を数えるだけなら、AIに数えさせるより、数えるツールを1個作ってAIに呼ばせた方が確かです。
サイトを作るときの費用はClaude Codeのサイト制作費用の記事に、仕事で任せていることはClaude Codeでできることの記事に書きました。
上限とは別に、障害でClaudeが止まる日もあります。経緯はClaudeが止まった日の記事にまとめました。
実測の続きはメルマガで書いています。
制作実績
よくある質問
Claude Codeは無料で使えますか?
使えません。無料プランには含まれていません。個人向けでいちばん安いのはProの月$20で、年払いなら月$17です(2026年11月5日に公式で確認)。
Pro・Max・Ultraの違いは何ですか?
料金と使用量です。Proは月$20、Maxは月$100でProの5倍、Ultraは月$200で週の使用量がProの10倍です。ProでFableを使う分は使用クレジット払いで、MaxとUltraは週の上限の半分までです。
どのプランから始めればいいですか?
Proから始めて、上限によく当たるようになったら上げる順番をおすすめします。どれくらいで上限に当たるかは、使うモデル、会話の長さ、ファイルの大きさで変わるからです。
上限に当たると、追加料金がかかりますか?
使用クレジットを有効にしたときだけ、APIの料金で別に請求されます。ほかの選択肢は、上限が戻るのを待つか、プランを上げるかです。
Claude Codeの料金を抑える方法はありますか?
公式は、関係ない作業に移るときに /clear で会話を切るよう勧めています。手順が決まった作業は /model で軽いモデルに替えられます。僕はFableからOpusに替えても、できあがりは同じでした。
毎日仕事で使うと、いくらかかりますか?
僕は月200ドル、月3万円くらいの定額を、ほかの仕事と兼用で払っています(2026年10月時点)。使う量で変わるので、Proから試して決めてください。


