今回は、こんな疑問にお答えします。
- Claude Codeでは、何ができるの?
- 実際の仕事で、どこまで任せられる?
- プログラミングが分からなくても使える?
こんにちは、仕事のほとんどをAIに任せている一人社長のマサトです。
僕はノーコードのWebflow専門でやってきたので、知らない言語や技術がカベでした。
そこで、調べるより先にClaude Codeで実際に作ることにしました。結果、自社サイトもiPhoneアプリも、自分たちのSaaSも作れるようになっています。
この記事では、公式の説明と、僕が仕事でやった10個を書きます。それでは、順番に見ていきましょう。
この記事の要点
- Claude Codeとは
- Claude Codeとは、コードを読み、ファイルを編集し、コマンドを実行して、作って動かして直すところまで行うAnthropicのAIエージェントで、Pro(月$20〜・2026年11月時点)以上のプランで使えます。
目次
Claude Codeでできることは、パソコンの中の作業をまとめて任せることです
ひと言で言うと、Claude Codeはパソコンの中で手を動かしてくれるAIです。
公式の説明によると、コードを読み、ファイルを編集し、コマンドを実行し、開発の道具とつなげられます(2026年11月に確認)。
チャットのAIとの違いは、答えを返して終わりではないところです。作って、動かして、結果を見ながら直すところまでやってくれるんですよね。
Claude Codeでできること10個|僕が仕事で実際にやったこと
1. Webサイトを丸ごと作り直す
自社サイトの26ページを新しく作り、前のサイトの記事62本を移しました。かかったのは企画4日と構築3日です。
手順はClaude Codeでホームページ作成をした5工程の記事に書きました。
2. 記事をまとめて直す
ブログ63記事に要点とFAQをまとめて入れて、自社採点の平均は47.8点から97.3点になりました。誤字の校正も450件を超えています。手作業では無理な量です。
3. iPhoneアプリを作ってApp Storeに出す
App Storeに6本出しました。ただ、デジタルデトックスのアプリは審査で「価値が低い」と落とされています。作れることと、置いてもらえることは別なんですよね。
4. 小さなツールを一気に作る
2026年8月27日には、社内のWebツールを1日で29本から100本に増やしました。AIを6〜8体ずつ同時に動かしています。
おもしろかったのは、勤務時間のツールでAIが「その決まりだと深夜が0分になります」と止めてくれたことです。僕の指示のほうが間違っていました。
5. 自社のSaaSを作って運営する
ヘッドレスCMSの「ハルCMS」と、メール配信の「HaruMail」を作って運営しています。どちらもAIから操作できるようにMCPサーバーまで実装しました。
6. GA4の数字を読ませて、直す場所を決める
GA4の表を4つ渡して「落ちている場所を1つに絞って」と聞くだけで、改善案の骨が30分で出ます。やり方はGA4の分析をAIに任せる記事にあります。
7. WordやPDFの書類を組む
37ページ・全18章の教材をpython-docxで組みました。ところが、番号つきの箇条書きが章をまたいで続いていて、17章が21から始まっていました。
できあがりを確かめるのは欠かせません。
8. 役所の手続きの画面を操作する
社会保険の届出が返戻されたとき、再提出の入力をe-Govのアプリ上で任せました。最後の判断は年金事務所に電話して確かめています。経緯はe-Govの新規適用届の記事に書きました。
9. メールの送信基盤を開通する
自前のメール配信に、AWS SESという送信の道を足しました。開通はコマンド4回・約1分で終わっています。
10. SNSの投稿を自動で回す
Threadsの自動投稿を組みました。Macが寝ている間も止まらないように役割を分けています。ここは今も毎週直しているところです。
Claude Codeにできないことと、人が持つ仕事
結論から言うと、作ることは任せられても、正しいかどうかの責任は任せられません。
理由はシンプルで、AIは「動いた」で止まるからです。指示どおりに動いていても、中身が間違っていることがあります。
たとえば次の3つは、僕が実際に踏んだ失敗です。
- 存在しない実績や古い金額を、そのまま書く
- 手順書を渡しても、サイトマップに無いページを作る
- 「外しました」と返ってきたのに、半分しか終わっていない
なので、何をどう確かめるかまで書いて渡すのが、人の仕事として残ります。デザインの良し悪しの判断も同じです。AIに任せきりだと、どのサイトも同じ顔になるからです。
Claude Codeは月$20から使えます
無料プランには含まれていません。公式の料金ページでは、Proが月$20(年払いなら月$17)からです(2026年11月4日に確認)。
サイトを作る場合の費用は、Claude Codeのサイト制作費用の記事に実額で書きました。
何から始めるかは、自分の面倒な作業1つで決めます
僕がおすすめするのは、今いちばん面倒な作業を1つ選んで任せることです。理由は簡単で、使い方を調べるより、1回作ってみるほうが早く分かるから。
「プログラミングが分からないと無理でしょ」違います。僕もコードの専門ではありません。公式にはターミナルの開き方のガイドもありますし、デスクトップアプリからも使えます。
使いながら分かったことの続きは、メルマガで先に書いています。
制作実績
よくある質問
Claude Codeでは何ができますか?
コードを読み、ファイルを編集し、コマンドを実行して、作って動かして直すところまでできます。僕はサイト・iPhoneアプリ・社内ツール・自社SaaSを作っています。
プログラミングが分からなくても使えますか?
使えます。僕もコードの専門ではありません。公式にターミナルの開き方のガイドがあり、デスクトップアプリからも使えます。ただし、できあがりを確かめる仕事は残ります。
Claude Codeにできないことは何ですか?
正しいかどうかの責任は任せられません。存在しない実績を書いたり、指示に無いページを作ったり、半分しか終わっていないのに終わったと返したりします。
Claude Codeはいくらで使えますか?
無料プランには含まれていません。Proが月$20(年払いなら月$17)、Maxが月$100、Ultraが月$200です(2026年11月4日に公式で確認)。
何から始めればいいですか?
今いちばん面倒な作業を1つ選んで任せてください。使い方を調べるより、1回作ってみるほうが早く分かります。


