今回は、こんな疑問にお答えします。
- Claude Codeでサイトを作ると、費用はいくらかかる?
- 自分で作るのと、代行会社に頼むのでは、どれくらい違う?
- Claude Codeで作るなら、制作費は安くなる?
こんにちは、Claude Codeで自社サイトを作り直して、維持費をドメイン代だけにしたマサトです。
宮城県塩竈市でWeb制作の会社をやっていて、お客様のサイトもClaude Codeで作っています。作る側の数字をそのまま書きます。
先に結論から書きます。
自分で作るなら、お金でかかるのはClaude Codeの利用料(月$20〜)とドメイン代くらいです。一方で、代行会社に頼むと、Web春の場合は¥1,000,000〜(税別・2026年11月時点)かかります。そしてClaude Codeで作っても、制作費は安くなりません。
それでは、順番に見ていきましょう。
この記事の要点
- Claude Codeのサイト制作費用とは
- Claude Codeのサイト制作費用とは、Anthropicの有料プラン(月$20〜・2026年11月時点)とドメイン代で自分で作る費用、または制作会社に頼む費用のことで、Web春に頼む場合は¥1,000,000〜(税別)です。
目次
Claude Codeのサイト制作費用は、自分で作るか頼むかで桁が変わります
違いをひと言で言うと、お金で払うか、時間で払うかです。自分で作れば支払いは小さく済みますが、そのぶん時間がかかります。
Claude Codeを自分で使うときの費用は、月$20からです
Claude Codeは、Anthropicの有料プランに含まれています。公式の料金ページを2026年11月4日に確認すると、無料プランには含まれず、Proが月$20(年払いなら月$17)、Maxが月$100、Ultraが月$200でした。僕は定額のプランで毎日の仕事を回しています。
そのほかにかかるのは、ドメイン代です。自社サイトはドメイン代の年1,500円だけで動いています(2026年10月時点の実費)。なぜならAstroで作ったページをCloudflareから配っているだけで、借りているサーバーが無いからです。Webflowで運用していたころは、ローカライズ込みで年10万円弱かかっていました。
自分で作るときに一番かかるのは、お金より時間です
「月$20で作れるなら、頼む必要はないでしょ」違います。自社サイトは企画4日、構築3日の計7日で作り直しましたが、そこまでに約1ヶ月かかっています。プロンプトの言葉選びが難しく、デザインが安定して出るようになるまで、途中まで作ったサイトを捨てて0から作り直したことも何度かありました。
しかも、僕はWebflow専門で6年やってきて、デザイン・サイト構築・SEOの基礎知識をもともと持っていました。トップページだけでも約50パターン往復しています。「なんか違う」とだけ返すと同じようなものが返ってくるので、理由を言葉にできるかどうかで出来が変わるんですよね。
さらに、AIが手を動かしても人が持つ仕事は残ります。AIは存在しない実績や古い金額を平気で書くので、会社の情報は全ページを人の目で確かめる必要があります。
Claude Codeのサイト制作を代行に頼むときの費用
Web春の場合は、AIサイト制作もフルスクラッチサイト構築も¥1,000,000〜(税別・下限表示・2026年11月時点)で、期間は最低2〜3ヶ月です。含まれるものの一覧はAIホームページ制作の費用と納品物の記事に全部出しています。これまでの制作はJTB Americas や医療法人いぶきクリニックなどの実績にあります。
追加になりやすいのは次の5つです(いずれも税別・2026年11月時点)。
- ブログを更新するCMS: +¥50,000
- 多言語対応: 1言語 +¥150,000〜
- 既存の記事やコンテンツの移行: +¥80,000〜
- 撮影・素材の制作: +¥70,000〜
- 外部システムやAPIとの連携: +¥200,000〜
公開後の更新を任せるなら、運用管理プランが月額¥15,000〜です。もちろん自分で更新するなら要りません。
ほかの会社と比べる場合、発注先の規模別では「フリーランス〜50万円・中小の制作会社30〜100万円・大手100万円〜」という整理をよく見ます(ホームページ制作の相場の記事)。ただ、Claude Codeで作ることを打ち出して料金まで公開している制作会社は、2026年11月に僕が検索した範囲ではほとんど見つかりませんでした。だから見積もりを取るときは、金額だけでなく、何が含まれるかを1つずつ聞いてください。
「Claude Codeで作るなら安くなるはず」違います
Web春はどのプランでもAIを使っていますが、100万円の下限は下がりません。というのも、AIで短くなるのは作る時間で、決める時間と確かめる時間は縮まらないからです。
下がったのは、大きなサイトのほうです。従来なら800〜1,500万円ほどかかっていたサイトが、300〜500万円ぐらいで作れるようになりました。金額を動かすのは、ページ数・多言語・既存コンテンツの移行量・関係部署の数・セキュリティ要件・撮影の有無です。
自分で作るか、頼むかの分かれ目
僕がおすすめする分け方はシンプルです。自分のサイトで、失敗しても困らないなら、まず自分で作ってみてください。月$20で触れるので、試さない理由がありません。
一方で、会社の顔になるサイトや、問い合わせが売上に直結するサイトは頼んだほうが安く済むこともあります。理由は2つあります。1つ目は、社長の時間が1ヶ月消えるからです。2つ目は、作り直しでURLの移行を間違えると、育てた検索の評価が消えるからです。正直、ここだけは僕も今でも一番気を使います。
自分で作る手順はClaude Codeでホームページ作成をした5工程の記事に書きました。頼むか迷っている方は、無料相談から「自分で作るべきか」だけ聞いてもらっても大丈夫です。AIとサイト制作の続きはメルマガで先に出しています。
制作実績
よくある質問
Claude Codeでサイトを作る費用はいくらですか?
自分で作るなら、Anthropicの有料プラン(Pro 月$20〜・2026年11月4日に公式で確認)とドメイン代です。自社サイトのドメイン代は年1,500円でした。Web春に頼む場合は¥1,000,000〜(税別)です。
Claude Codeは無料で使えますか?
使えません。公式の料金ページでは、無料プランにClaude Codeは含まれていません(2026年11月4日に確認)。Pro以上のプランに含まれます。
Claude Codeでサイト制作を頼むと何ヶ月かかりますか?
Web春の場合は最低2〜3ヶ月です。AIで短くなるのは作る時間で、決める時間と確かめる時間は縮まりません。
Claude Codeで作れば制作費は安くなりますか?
100万円の下限は下がりません。下がったのは大きなサイトのほうで、従来800〜1,500万円ほどのサイトが300〜500万円ぐらいで作れるようになりました。
公開後の維持費はいくらですか?
自社サイトはドメイン代の年1,500円だけです(2026年10月時点)。更新を任せる場合は、Web春の運用管理プランが月額¥15,000〜(税別)です。



