- AIサイト制作の費用とは
- AIサイト制作の費用とは、AIを使ったWebサイト制作にかかる金額のことで、2026年時点では自分でAIツールを使う場合は月額数千円程度から、制作会社に依頼する場合は数十万円〜が目安です。
こんにちは、Webflow×AIでサイト制作をしているマサトです。2026年に入って「AIでサイトを作ると安いらしい」という話をよく聞くようになりました。じゃあ実際いくらなのか。AIサイト制作を商品として売っている制作会社の僕が、調査ベースの相場と自社の実際の価格、そして意外と語られない運用費まで、数字を隠さず公開します。
✓記事の内容
- AIサイト制作の費用相場(自分で作る場合/会社に頼む場合)
- 当社の実際の価格と、含まれるもの・含まれないもの
- 従来のWebflow制作との総額比較(2026年新料金ベース)
- 運用費が年10万円弱→年1,500円になった実話
先に結論から書きます。AIサイト制作の費用は、自分でAIツールを使うなら月額数千円程度から、制作会社に頼むなら数十万円〜が2026年時点の目安です。うちはフルパック¥500,000(税別・6〜20ページ一律)でやっています。そして本当に差がつくのは制作費よりも運用費で、僕自身のサイトは切り替えで年10万円弱→年1,500円になりました。順番に見ていきます。
AIサイト制作の費用相場【2026年・調査ベース】
自分でAIツールを使って作る場合:月額数千円〜
AI生成機能つきのホームページ作成ツールを自分で使う場合、一般的には無料〜月額数千円程度で始められます。業界メディアの比較記事を見ても、月額2,000〜5,000円前後のプランが中心です。
ただし正直に言うと、安く済むのは「作るところ」までです。SEOの設定、フォーム、アクセス計測、公開後の改善は、ぜんぶ自分でやることになります。事業用のサイトだと、ここで手が止まるケースが多いんですよね。
制作会社にAI制作を頼む場合:数十万円〜
2026年は「AI活用で従来より安く」を打ち出す制作会社が増えています。従来のホームページ制作は、業界メディアの調査だと中規模サイトで50〜150万円前後が目安とされていて、AI活用型はそこから下がる傾向です。
ただ、「AIで作る」の中身は会社によってまったく違います。テンプレートにAIで文章を流し込むだけの場合もあれば、サイトの構造そのものをAI前提で設計する場合もある。だから相場の数字だけで比べず、その価格に何が含まれるかを見るのが大事です。
AIホームページ制作の料金:うちはフルパック50万円(〜20ページ一律)
当社(Web春)のAIサイト制作は、フルパック¥500,000(税別・6〜20ページ一律)です。最短1〜2週間、基本6ページ〜目安20ページ程度まで。詳細はAIサイト制作のサービスページにまとめています。
この価格に含まれるものは、次のとおりです。
- ヒアリング60分×1回
- AIで構築するサイト一式(基本6ページ〜、目安20ページ程度まで)
- AI運用の土台(構造化データ/llms.txt/AIが読める構造)
- 基本SEO設定(metadata/sitemap.xml/robots.txt)
- アクセス計測の設置(Search Console/GA4)
- お問い合わせフォーム1本・公開・DNS設定
- 公開後1週間の不具合対応(軽微な修正依頼も2回まで)
逆に、含まれないものも正直に書いておきます。CMS(ブログ更新機能)、多言語対応、オリジナルデザインの細かい作り込み、そして公開後の継続運用です。継続運用を任せたい場合は、運用管理プラン(月額¥15,000〜)を別でご用意しています。
なぜこの価格でできるのか。実例が自社サイトです。2026年7月に、いまご覧のこのサイトをAI(Claude Code)で7日間、構築だけなら3日でフルリニューアルしました。26ページの構築、記事62本の移行、フォーム4種まで、動いた人間は僕1人。この体験がそのまま商品になっています。制作の中身はAIで自社サイトを7日でリニューアルした記録に全部書きました。

従来のWebflow制作と総額で比べる(2026年新料金)
僕はもともとWebflow専門で、いまも通常のサイト制作(Webflow×Figma)はパック¥500,000(10ページ前後)・期間約2ヶ月でやっています。AIサイト制作は同じ¥500,000でも6〜20ページ一律・最短1〜2週間なので、規模と速度の効率がまるで違います。
見落とされがちなのが運用費です。Webflowは2026年5月に料金体系が改定されました。公式ヘルプによると、CMSなしのBasicプランが年払で$15/月(月払$25)、CMSを使うならPremiumプランで年払$25/月(月払$39)。年間にすると$180〜$300が、サイトを持っているだけでかかり続けます。
一方、AIサイトは静的な構成で作るので、うちの実例ではサーバー費は実質かかっておらず、支払っているのはドメイン代だけです。
ただし公平に書くと、Webflowには「ビジュアルエディタで自分で更新できる」「CMSやローカライズが強い」という明確な価値があります。ブランドをじっくり作り込みたい方、ブログを自分でどんどん更新したい方には、僕は今もWebflow制作をおすすめしています。料金の詳しい話はWebflowの料金解説もどうぞ。
運用費の実話:年10万円弱が、年1,500円になった
数字で一番インパクトがあったのはここでした。旧サイトはWebflowで運用していて、韓国語ローカライズ込みのサブスクで年10万円弱を払っていました。AIサイトに切り替えた今、かかっているのはドメイン代の年1,500円だけです。
条件の違いは正直に書いておきます。韓国語ローカライズは1年続けて、アクセスは増えたものの問い合わせは0件で撤退しました。つまりローカライズをやめた分も削減額に含まれています。それでも、サブスクなしでサイトを維持できる状態になったのは、経営的にかなり大きいです。
もちろん、更新作業を当社に任せる場合は運用管理プラン(月額¥15,000〜)がかかります。「サイトの維持費」と「運用を人に頼む費用」は別物なので、見積もりを比べるときも分けて見てください。
安さだけで選ぶと失敗します
最後に、AIサイト制作が向かないケースも書いておきます。
- ブログを自分で頻繁に更新したい(CMSが必要)
- 多言語対応が必要
- デザインを細部まで作り込みたい
この3つのどれかに当てはまるなら、従来型の制作のほうが合っています。逆に「まず速く公開したい」「20ページ程度までで足りる」「公開後はAIと一緒に育てたい」なら、AIサイト制作は費用対効果の高い選択肢だと思います。実際に作ってどうだったかはAIでホームページを作ってみた本音レビューに書きました。どちらが合うか迷ったら、無料相談で状況を聞かせてください。向いていなければ、正直にそうお伝えします。
よくある質問
AIを使えばサイトは無料で作れますか?
ツール自体は無料〜月額数千円程度から使えますが、独自ドメイン・SEO設定・フォーム・アクセス計測などは自分で整える必要があります。事業用サイトとして成果を出す部分まで含めると、無料では完結しないケースがほとんどです。
AIサイト制作と従来のWeb制作、費用はどれくらい違いますか?
当社の場合、Webflow×Figma制作がパック¥500,000(10ページ前後)・約2ヶ月に対し、AIサイト制作は同じ¥500,000で6〜20ページ一律・最短1〜2週間です。さらに運用費もサブスク不要になる分、総額の差は大きくなります。
AIサイトの公開後の運用費はいくらかかりますか?
静的な構成で作るため、維持費は実質ドメイン代程度です。当社の自社サイトの実例では年1,500円。更新作業を制作会社に任せる場合は別途運用費(当社は月額¥15,000〜)がかかります。
AIサイト制作に向かないのはどんな場合ですか?
ブログを自分で頻繁に更新したい(CMSが必要)、多言語対応が必要、デザインを細部まで作り込みたい、という場合は従来型の制作が向いています。速く公開して公開後に育てたい場合はAIサイト制作が向いています。
フルパック¥500,000の適用条件は何ですか?
6〜20ページの標準構成なら一律¥500,000(税別)です。21ページ以降は段階制で、大規模ほど1ページ単価は下がります。LP1枚は¥250,000、2〜5ページは¥350,000程度から始められます。