- Webflowの料金プランとは
- Webflowの料金プランとは、アカウント単位で契約する「ワークスペースプラン」と、公開するサイトごとに契約する「サイトプラン」の2本立ての料金体系のことです。2026年5月の改定で、サイトプランはStarter(無料)・Basic($15/月)・Premium($25/月・CMS付き)の3段階に再編されました。
こんな疑問にお答えします。
こんにちはマサトです。今回はWebflow専門でWeb制作をしている僕がWebflowの料金形態の解説と「まずはどれに入るべき?」という声にお答えしていきます。
※この記事は2026年5月のWebflow料金改定(プラン再編)に全面対応しました。旧プラン(Basic・CMS・Business)の情報のまま止まっている記事が多いので注意してください。
Webflowの料金プラン【2パターンあります】
Webflowには料金プランが大きく分けて2つあります。この構造は2026年の改定後も変わっていません。
- ワークスペースプラン ▶ワークスペースごとに購入するプラン コード出力やチーム作成が可能
- サイトプラン ▶サイトごとに購入するプラン 独自ドメイン、カスタムコードなど使用可能
また上記に加えて、ローカライズ(多言語化)・Analyze(分析)・Optimize(A/Bテスト)という「アドオン」の料金も後半で解説します。当ブログはWebflowの新機能を実際に使ってレビューしてきました(ローカライズを1年使った記事など)。続きの実測はメルマガで先出ししています。
【2026年5月改定】サイトプランはStarter・Basic・Premiumの3つになった
今回の改定の主役はサイトプランです。旧体系の「Basic・CMS・Business」が再編されて、次の3つになりました。※ECプランの紹介は省きます。
| プラン | 料金(年払い) | ざっくり言うと |
|---|---|---|
| Starter | 無料 | お試し用。webflow.ioドメイン・静的2ページまで・CMSは制限付き |
| Basic | $15/月(月払いは$25/月) | CMSが要らないシンプルなサイト向け。独自ドメイン・静的300ページ・フォーム送信無制限 |
| Premium | $25/月(月払いは$39/月) | CMSを使うサイト向け。Webflow CMS・サイト内検索・コードコンポーネント等 |
支払いはUSドルです。旧プランからの対応はこう理解すればOKです。
- 旧Basic($14)→ 新Basic($15)。静的ページ上限が150→300に増えた。ただし新BasicにはCMSが含まれないので注意
- 旧CMS($23)と旧Business($39)→ Premium($25)に統合。CMSアイテム数などの上限は旧Businessに近い水準からスタート
ブログやお知らせを更新するサイト(=CMSを使うサイト)は実質Premium一択です。逆に「1枚もの+数ページの会社サイト」ならBasicで足ります。
✓サイトプラン購入のメリット
サイトプランでは共通して以下の項目が含まれています。
- サーバーのレンタル費用
- 独自ドメインの設定機能解放
- SSL化解放
- 301リダイレクトの設定解放
- 「made in Webflow」の広告バッジ削除
- Sitemapの作成機能
- カスタムコードの解放
- フォーム送信数が無制限に(2026年改定でBasicから)
などほぼ全機能が解放されます。そのため自社サイトのみ運用する際にはサイトプランのみでOK。ただしコード出力はサイトプランでは機能解放されないので注意しましょう。
Webflowではサーバーの作業は必要ありません。ドメインを接続するだけでサイトを公開できます。
>>Webflowに独自ドメインを接続する方法
一般的なサーバーのレンタル料金はエックスサーバーを参考に考えると月800円〜1000円ほど。Webflowは1ドル150円換算でBasicが約2,250円/月、Premiumが約3,750円/月なので、多少割高ではあります。
しかしWordPressのようにアップデートごとにサイトが崩れたり、プラグインの不備でセキュリティーに問題発生することが全くありません。主にUSではWebflowへの移行が盛んに行われており、その主な理由がセキュリティーにあります。
ハッキングされたら自己責任のWordPressとは異なり、セキュリティー面は全てWebflowが提供してくれます。もちろん追加でセキュリティー補強も可能。自社に常駐のプログラマーが不要になるのがWebflowの役割だと考えています。
✓サイトプランはまずはどれを購入すればいい?
結論はシンプルになりました。CMS(ブログ・お知らせ・実績などの更新機能)を使うならPremium、使わないならBasicです。迷ったら、まず無料のStarterで作り始めて、公開のタイミングで決めれば損しません。プランのアップグレードは現プランとの日割り差額で変更できます。
Webflow CMSがわからない方は以下の記事で解説しています。
>>【無料】Webflow CMS完全理解ガイド2025
- TIPS Webflowサブドメイン(webflow.io)でのサイト運用は後にリダイレクトできないので辞めましょう。僕は最初それでかなり痛い思いをしました。Javascriptリダイレクトは可能です。
Webflowの料金プラン丨ワークスペースプラン
ワークスペースプランは「Webflowで仕事をする人・チーム」向けです。機能共有やデザイン共有など同じアカウントを複数人で使う際に使用します。またコード出力や、独自ドメイン接続していないプロジェクトを複数保有したい場合にも必要です。
✓ワークスペースプランが必要な時とは?
- Webflowのテンプレートを作成できる
- コード出力で仕事の納品ができる
- Webflowテンプレートを試して使える
- 他のチームへ無料で参加できる
「ワークスペースプランは必要ないな。」と思っていましたが、他のチームへ無料で参加できる機能が追加されたことから必須になりました。クライアントにWebflowのアカウントを作成してもらいそこに無料招待してもらうことで、かなり時短でクライアントのWebサイトへアクセスできます。招待はワークスペースの「メンバー」から可能です。
なお2026年の改定で、有料サイトプランには無料のStarterワークスペースが付く形になりました。ワークスペース側の細かい価格・シート(複数人ログイン)の仕様は変動が多いので、契約前に公式の料金ページで最新を確認してください。考え方だけ言うと、「自社サイトを1つ運用するだけならワークスペース課金は不要。仕事で複数サイトを扱う・コード納品するなら課金」です。
Webflowの料金プラン丨アドオン(ローカライズ・Analyze・Optimize)
ローカライズ(多言語化): $9/月〜
サイトプランにプラスで付けるオプションです。2026年時点はEssential($9/月・1ロケールごと)とAdvanced($29/月・URL翻訳や自動振り分けまで対応)の2段階になっています。
- クリックのみでサイトを指定言語へ翻訳
- 翻訳は自由に変更可能
- SEO設定も自動で完了
ただし僕は日本語→韓国語で1年運用して、アクセスは増えたものの売上につながらず撤退しました。費用と翻訳精度の実体験はローカライズを1年使った記事に正直に書いています。いまならAIに翻訳させて自分で運用する選択肢も検討してください。
Analyze(分析): $9/月〜
訪問者の行動を追跡して意思決定をサポートするツール。リリース当初は高額でしたが、2026年の改定でセッション数ベースの$9/月〜に下がりました。それでも「Googleアナリティクスで良くない?」という気持ちは正直あります。レビューする人も居なそうなので、そのうち購入して確かめようと思います。
Optimize(A/Bテスト): $299/月〜
A/Bテストでコンバージョン率を上げるツールです。$299/月〜(年換算50万円超)なので、正直これは買わないです。もっと大きな会社さんが買うものなのかなと思います。
Webflowを安く使うテクニック【経験談】
Webflowを使ってきて「これはいらないな」「もっとこうしておけば安くすんだ」という内容を紹介していきます。ちなみにWebflowのクーポンは僕は使用できなかったのでなんとも言えません。海外サイトも見ましたが詐欺っぽいので断念しました。
テクニック1:サイトプランのみ購入
上でも説明していますが、サイトプランのみで運用管理がおすすめです。ワークスペースプランはコード出力時以外にいらないです。テンプレートをいろいろ触りたい時はGoogleアカウントを複数作って別アカで保存しています。CMSを使うならPremium($25/月)のみ、で十分です。
テクニック2:HTMLコードを出力して、Webflow以外で運営する
Webflowサイトが完成したら一月だけワークスペースプランに加入→HTMLをコード出力してプランを解約→他の媒体でサイトを管理する方法です。Webflowから移行する方法の記事を見ればプログラミング不要でサイトを公開できます。しかし更新作業や管理にはプログラミング必須。キャンペーンや短期のLP公開などにおすすめです。
CMSで管理する場合にはWordPressに移行するのがおすすめです。結局これでは手間がかかるので安さを求めるなら違うノーコードがおすすめです。>>HTMLを出力できるノーコードをまとめました。
日本製のノーコードSTUDIOは機能面や将来性ではWebflowに劣りますが安いです。小規模サイトはSTUDIO、大規模サイトにするならWebflowという解釈でいいと思います。
Webflow とSTADIO値段比較
※(1ドル130円換算)独自ドメイン接続
Webflow:1820円/月
STADIO:980円/ 月CMS 利用時
Webflow:2990/月
STADIO:1980/ 月STUDIOめちゃ安いですね。それに比べてWebflow は結構高めです。他どんな比較を知りたいですか? #ノーコード #Webデザイン #Webライター
— 春|Webflow専門解説ブログ運営(@METANA_flow)2023年1月20日のポスト(※金額は当時の旧プランでの比較です)
テクニック3:Webflowアカウントを共有してワークスペースなしで複数人管理
WebflowのID、パスワードを共有してアカウントをシェアすることができます。この方法だと同時に操作することはできません。同時にログインすると、どちらか一方が強制ログアウトされます。またこの方法はグレーだと思いますので自己責任で行いましょう。共同作業、同時作業をするにはワークスペースプランの購入が必要です。
【実費公開】僕がWebflowに払っていた金額と、いま
参考までに、僕自身の実費も公開します。自社サイトはWebflowサブスク(ローカライズ込み)で年10万円弱を払っていました。その後2026年に自社サイトをAI制作(Claude Code)に切り替えたところ、運用費はドメイン代の年1,500円だけになりました。切り替えの記録はAIで7日間フルリニューアルした記事で全公開しています。
誤解のないように言うと、Webflowが悪いわけではありません。クライアントワークでは今もWebflowを使いますし、更新を任せられる管理画面・セキュリティ・安定性はやはり強い。「誰が・どう運用するか」で最適解が変わるということです。大手やセキュリティ重視ならWebflow、個人〜中小のコスト最優先ならAI制作が候補になります。どちらが合うかは無料相談で診断しています。
Webflowの料金プラン購入後にやるべきこと
Webflow料金プラン:ワークスペースプラン購入後
ワークスペースプランを購入したら制作できるWebサイトの数が一気に増えます。無料テンプレートを積極的に触って操作に慣れましょう。また独自テンプレートの作成や追加機能を学んで行くことでWebflowを最大活用できるようになります。実際に僕も最初の頃はおおくのテンプレートをコピーして解体→使い方を学ぶということをしていました。
またコード出力ができるので自分のサイトをコードで保管しておきましょう。そうすることでもしもの時に備えられます。
Webflow料金プラン:サイトプラン購入後
まずは独自ドメインを設定しましょう。その後サイトマップ、RSS、などSEO対策を行いGoogleにサイトを登録しましょう。あとは順位計測を行いサイトを更新して行くことになります。
>>独自ドメインの設定方法はこちら
▶ あわせて読みたい: Webflowの総額費用はいくら?2026年新料金+制作費+運用費の実費【最新】
Webflowで購入するなら最初はコレ!【結論:サイトプラン】
Webflowで一番最初に有料プランを買うならサイトプランから試してみましょう。2026年の新体系ならCMSを使うサイトはPremium($25/月・年払い)、使わないならBasic($15/月・年払い)。サイトプランでサイト作成に必要な機能はほぼ全て解放されます。「まずはサイトプラン!」これ覚えていれば損はしないはずです。
>>Webflowの公式HPはこちら
当社ではWebflowサイトの作成を受け付けています。最初にWebflowで型だけ作ってあとは自社管理という方が多くいるため、月額0円でサイト作成しています。ご興味のある方は是非当社お問い合わせよりご相談ください。
>>プログラマー不要のサイトを依頼する
よくある質問
2026年の改定で料金プランはどう変わりましたか?
サイトプランが「Starter(無料)・Basic($15/月・年払い)・Premium($25/月・年払い)」の3つに再編されました。旧CMSプランと旧BusinessプランはPremiumに統合され、新BasicにはCMSが含まれません。月払いはBasic $25/月・Premium $39/月です。
最初にどのプランを買えばいいですか?
結論はサイトプランです。CMS(ブログやお知らせの更新機能)を使うならPremium、使わないならBasicを選びましょう。プランのアップグレードは日割り差額で変更できるため、まず無料のStarterで作り始めて公開時に決めるのが安全です。
ワークスペースプランはどんな時に必要ですか?
コード出力での納品、テンプレート作成、複数サイトの同時進行など、Webflowで仕事をする場合に必要です。自社サイトを1つ運用するだけなら不要で、サイトプランだけで足ります。
支払いは日本円ですか?
USドル払いです。購入時のレートによって日本円での支払額は変動します。1ドル150円換算だとBasicが約2,250円/月、Premiumが約3,750円/月です(年払い時)。


