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インボイス経過措置 値引き計算ツール

免税事業者(インボイス未登録)専用。いつもの請求額を入れるだけで、取引先に負担をかけない値引き額と、請求書にそのまま書ける本体価格・消費税・請求額を計算します。

令和8年度税制改正(2026年3月31日成立)反映済みの最新版無料・広告なし / 結果の表示はメルマガ特典(Google登録・ワンクリック) / 最終更新: 2026年8月4日

消費税率
端数処理(1円未満)
取引の時期(取引日で判定)

↑ いつもの請求額を入力すると、その場で計算されます。

※本ツールは概算です。値引きするかどうか自体は両者の交渉で決めるもので、義務ではありません。一方的な値引き強要は下請法・独占禁止法上問題になる場合があります。期間の判定は取引日(納品・役務提供完了の日)基準です。

About

なぜ値引きの話になるのか。目安は税込の約2%(今は)。

インボイスを発行できない免税事業者に支払った取引先(課税事業者)は、消費税相当額の一部しか仕入税額控除できません。経過措置の控除割合は80%→70%→50%→30%→0%と段階的に下がっていくため(令和8年度税制改正・2026年3月31日成立)、取引先の負担増=値引きの目安額も期間が進むほど大きくなります。

期間税込請求額に対する値引き率の目安(税率10%)税込11万円の請求なら
〜2026年9月30日(80%控除)2.0%値引き 約2,157円
2026年10月〜2028年9月(70%控除)2.9%値引き 約3,204円
2028年10月〜2030年9月(50%控除)4.8%値引き 約5,238円
2030年10月〜2031年9月(30%控除)6.5%値引き 約7,196円
2031年10月〜(控除なし)9.1%値引き 約10,000円

「取引先の負担増ぶんをそのまま値引く」だけだと、値引きで消費税相当額も動くため厳密には一致しません。本ツールは値引き後の本体価格をx、消費税率をr、控除割合をpとして「x×(1+r) − x×r×p = 元の本体価格」を解く厳密計算で、取引先の実質負担がインボイスあり取引とぴったり同じになる金額を出します。

FAQ

よくある質問(免税事業者の方向け)

いくら値引きすればいい?目安は?

税込請求額に対して、80%控除の期間(〜2026年9月)は約2.0%、70%控除(2026年10月〜)は約2.9%、50%控除は約4.8%、30%控除は約6.5%、経過措置終了後(2031年10月〜)は約9.1%が目安です(消費税率10%の場合)。正確な金額は本ツールで円単位まで計算できます。

値引きしないとどうなる?

取引先(発注側)が消費税相当額の一部を控除できず、その分が取引先の実質負担増になります。2026年10月からは負担増が消費税相当額の20%→30%に拡大するため、値引きや登録の相談を持ちかけられるケースが増えると予想されます。まず「取引先がいくら損するのか」を本ツールで把握しておくのが交渉の出発点です。

値引きは義務?断ってもいい?

義務ではありません。値引きするかどうかは両者の交渉で決めるものです。逆に、発注側からの一方的な値引き強要や、インボイス未登録を理由にした取引打ち切りの示唆は、下請法・独占禁止法上問題になる場合があります。双方が納得した内容を書面(メール可)で残すのが安全です。実体験はインボイスで揉めた話(税理士監修)にまとめています。

請求書に「消費税8%」と書いて調整していい?

書いてはいけません。値引きぶんを税率の数字で調整すると、税率が誤った請求書になります。正しくは税率10%(または軽減8%)のまま本体価格を値引きします。本ツールは値引き後の本体価格・消費税・請求額を、そのまま請求書に書ける形で出します。

「負担増ぶんをそのまま値引く」と何が違う?

本体価格を値引くと消費税相当額も下がり、取引先が控除できる額も変わります。負担増ぶんをそのまま引く簡便法ではこの連動を無視するため、金額がわずかにズレて、どちらかが数円〜数百円損します。本ツールは「値引き後の取引先の実質負担 = インボイスあり取引と同じ」になる厳密解(方程式)で計算しています。

値引きするくらいなら、インボイス登録した方がいい?

「値引きの累計額」と「登録した場合の納税額」の比較で判断します。登録した場合、売上にかかる消費税の2割だけ納める2割特例は2026年9月30日を含む課税期間で終了しますが、令和8年度税制改正で個人事業主は2027年・2028年分の納付税額を売上税額の3割にできる特例が設けられました。取引先が多い・値引き要請が続く場合は、登録+特例のほうが手取りが多くなるケースもあります。

経過措置はいつまで?スケジュールは?

80%控除は2026年9月30日まで。以後は70%(〜2028年9月)→50%(〜2030年9月)→30%(〜2031年9月)と段階的に縮小し、2031年10月1日以降は控除できなくなります(令和8年度税制改正・2026年3月31日成立で2年延長)。期間が進むほど、取引先の負担増=値引きの目安額も大きくなります。

軽減税率8%の請求にも使える?

使えます。飲食料品など軽減税率(8%)対象の取引も、本ツールの「8%(軽減)」に切り替えるだけで、同じ考え方(税込金額×8/108×控除割合)で値引き額を計算できます。

出典(一次ソース・リンク切れがないか確認済み)

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あなたが発注側(課税事業者・経理担当)で、免税事業者への支払いで「いくら控除できるか・負担増はいくらか」を知りたい場合は、発注側向けのツールをどうぞ。

インボイス経過措置 計算ツール(発注側・課税事業者向け)

税込金額を入れるだけで、控除できる額・控除できない額(実質負担増)を期間別に自動計算。

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このツール、AIで作りました。

値引き計算のロジックから交渉文面の自動生成まで、AI(Claude Code)で作って無料公開しています。見積書・請求書・定型メールなど、毎月繰り返す事務まわりも同じやり方で自動化できます。作る過程の実戦ログは、メルマガで毎週配信しています。

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