headless-cms

NewtからハルCMSへ移行する完全ガイド【教科書】記事も画像もそのまま引っ越す全手順

こんにちは、Webflow専門家からAI最先端を常に追っているマサトです。

Newtは2026年11月24日にサービスを終了します。この記事は、Newtから当社の国産ヘッドレスCMS「ハルCMS」へ実際に引っ越すための手順書です。エクスポートの取得から、取り込み、サイト側の配信切り替え、独自ドメインまで、画面の流れどおりに書きました。この1本で移行が終わることを目標にしています。

先にお伝えすると、移行インポートを実行した先着100名は永年半額(Solo 月980円→490円/Studio 月2,980円→1,490円・税込)です。受付は先着100名に達するか2026年11月24日の早い方まで。事前登録は不要で、この記事の手順5を実行した時点で権利が自動確定します。

全体像:移行で起きること

  • 記事:NewtのエクスポートJSONをそのまま取り込みます。変換スクリプトは不要です
  • 画像:記事内の画像URLから自動でダウンロードし、ハルCMS側の配信に切り替わります。Newtのストレージ(storage.newt.so等)はサービス終了で表示されなくなるため、ここが自動なのが移行の要です
  • 配信:サイト(Astro・Next.js等)のAPI呼び出し先をハルCMSのエンドポイントに書き換えます

所要時間は、取り込みまでが数分〜十数分。サイト側の書き換えはサイトの作りによります。

手順1:NewtからエクスポートJSONを取得する

Newtの管理画面で App設定 → 一般 → 「Appのデータをエクスポートする」 を実行し、JSONファイルをダウンロードします。スペース・Appが複数ある場合はそれぞれで実行してください。

移行先が決まっていなくても、この手順だけは今日やってください。 終了日を過ぎるとデータを取り出す手段がなくなります。

手順2:移行チェッカーで中身を診断する(1分・無料)

ダウンロードしたJSONをNewt移行チェッカーにドロップすると、記事数・画像数・モデル構成をその場で診断できます。登録不要・無料で、解析はブラウザ内で完結しサーバーには送信されません。ここで「何がどれだけ移るのか」を把握しておくと、あとの取り込み確認が楽になります。

手順3:ハルCMSのアカウントを作る(Googleログイン・1分)

app.harucms.com からGoogleアカウントでログインするだけです。メールアドレスの登録もクレジットカードも不要で、無料プラン(1サイト・記事数無制限・商用利用OK)からはじめられます。

手順4:サイトを作る

ダッシュボードでサイトを作成します。名前とサブドメイン(◯◯.harucms.app)を決めるだけで、すぐエディタが開きます。

手順5:エクスポートJSONを取り込む(ここで半額の権利が確定します)

エディタの「取り込み」からNewt形式を選び、手順1のJSONをドロップします。取り込みプレビューでコンテンツの内訳を確認して実行すると、記事が一括で登録され、記事内の画像も自動で取り込まれてハルCMS側の配信URLに切り替わります

このタイミングで、先着100名・永年半額の権利が自動で確定します。クーポンコードは不要、先にFreeプランで移行しても権利は残り、後から有料プランを開始した時点で自動的に半額が適用されます。

手順6:サイト側の配信を切り替える

フロントエンドのAPI呼び出しを、NewtのエンドポイントからハルCMSに書き換えます。公開済みの記事は次のURLでキー不要・キャッシュ済みで配信されます。

GET https://<サイトのサブドメイン>.harucms.app/v1/posts

AstroやNext.jsの静的生成(SSG)なら、fetch先のURLとレスポンスのフィールド対応を書き換えて再ビルドするだけです。この書き換え自体をAIに任せることもできます——ハルCMSはMCPサーバーを標準搭載しているので、ClaudeやChatGPTに接続URLとAPIキーを渡せば、記事の運用からコードの移行提案までAI側で進められます。技術仕様は開発者ドキュメントAI向け全文情報(llms-full.txt)にまとめています。

手順7:独自ドメイン配信(Solo以上・任意)

本番サイトで記事APIを自社ドメイン配信にしたい場合は、Solo(月980円・税込)以上でダッシュボードから設定し、DNSにCNAMEを1本追加するだけです。無料プランのまま共通ドメイン(◯◯.harucms.app)で運用を始めることもできます。

手順8:公開確認と、Newtを閉じる前のチェック

  • □ 新旧のページを見比べて、記事・画像・カテゴリ・日付に欠けがないか確認した
  • □ 記事URL(スラッグ)が変わった場合は301リダイレクトを設定した
  • □ NewtのForm Appを使っていた場合、フォームの移行先を用意した
  • □ エクスポートJSONと画像の原本を手元にも保管した

すべて確認できたら移行完了です。以降は、PV・転送量を気にせず運用できます。バズってもAPIは止まりません。

困ったら

取り込みでエラーが出た・モデル構成が特殊で不安、という場合はお問い合わせからJSONの構成(チェッカーの診断結果)を添えてご相談ください。移行のご相談は無料です。料金の全体像は国産ヘッドレスCMS比較表料金比較の解説記事をどうぞ。

よくある質問

NewtからハルCMSへの移行にはどのくらい時間がかかりますか?

アカウント作成(Googleログイン)から取り込み完了まで、記事量にもよりますが数分〜十数分程度です。時間がかかるのはフロントエンド(サイト側)のAPI呼び出しの書き換えで、こちらはサイトの作りによります。

Newtの画像も移行できますか?

できます。取り込み時に記事内の画像URLから自動でダウンロードし、ハルCMS側の配信に切り替わります。Newtのストレージはサービス終了で表示されなくなるため、移行は終了日より前に実行してください。

移行したらすぐに有料プランに入る必要がありますか?

ありません。無料プラン(1サイト・記事数無制限・商用可)のまま移行でき、先にFreeで移行しても永年半額の権利は残ります。本番サイトでの独自ドメイン配信だけは有料(Solo・月980円〜)です。

モデル(コンテンツタイプ)が複数ある場合はどうなりますか?

エクスポートJSONに含まれるコンテンツを取り込みプレビューで確認しながら取り込めます。事前にNewt移行チェッカー(無料・ブラウザ内完結)でモデル構成と件数を棚卸ししておくと、取りこぼしなく移行できます。

失敗しない発注の、第一歩。

資料で、見極めてください。

メールアドレスのみで、社内共有にそのまま使える資料一式をお送りします。