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Newtサービス終了は2026年11月24日。今すぐやるべきことと移行先の選び方【完全ガイド】

Newtサービス終了は2026年11月24日。今すぐやるべきことと移行先の選び方【完全ガイド】
Newtのサービス終了とは
Newtのサービス終了とは、国産ヘッドレスCMS「Newt」が2026年11月24日(火)にCMS App・Form Appを含むすべての提供を終えることです。2025年5月20日に公式発表され、新規スペース作成はすでに停止。終了後は管理画面もAPIも使えなくなるため、利用中のサイトは期日までにデータの退避と移行が必要です。

こんにちは、Webflow専門家からAI最先端を常に追っているマサトです。

国産ヘッドレスCMSとして多くのサイトで使われてきたNewtが、2026年11月24日(火)にサービスを終了します。この記事は、Newtでサイトを運用している方向けの「移行完全ガイド」です。終了までのスケジュール、いますぐやるべきデータ退避の手順、移行先の選び方を、料金の実額つきで解説します。

Newtサービス終了の概要とスケジュール

公式発表の要点は次のとおりです。

  • 2025年5月20日:サービス終了を告知。新規スペースの作成を停止
  • 2026年11月24日(火):CMS App・Form Appを含むすべてのサービス提供を終了。以降、管理画面・APIは利用不可

詳細はNewt公式の終了告知に掲載されています。重要なのは、終了日を過ぎるとデータを取り出す手段が(原則)なくなることです。移行先が決まっていなくても、データの退避だけは今日やっておくべきです。

先にやるべきこと:データの退避(10分で終わります)

1. エクスポートJSONをダウンロードする

Newtの管理画面で App設定 → 一般 → 「Appのデータをエクスポートする」 を実行すると、コンテンツ一式がJSONファイルでダウンロードできます。スペースやAppが複数ある場合は、それぞれで実行してください。

2. 中身を棚卸しする

エクスポートしたJSONに「何がどれだけ入っているか」を把握しておくと、移行先の見積もりが正確になります。当社のNewt移行チェッカー(無料・登録不要)にJSONをドロップすると、記事数・画像数・モデル構成をその場で診断できます。解析はブラウザ内で完結し、サーバーには送信されません。

3. 画像を退避する

見落としやすいのが画像です。Newtで使っている画像はNewtのストレージ(storage.newt.so など)から配信されており、サービス終了後はURLごと表示されなくなります。エクスポートJSONには画像のURLが入っているだけなので、URLの一覧から実ファイルをダウンロードして手元に保存しておく必要があります。移行先にNewtインポータがある場合は、画像の取り込みまで自動化されているかを確認しましょう。

移行先の選び方:料金の「構造」で比べる

ヘッドレスCMSの料金は、月額の数字だけを見ると判断を誤ります。効いてくるのは課金の構造です。2026年8月時点の各社公式サイトの公開情報で比較します。

移行先料金(税込表記は各社に準拠)特徴と注意点
microCMS無料〜/有料は月4,900円〜(次は月75,000円)国内最大手で情報が多い。無料はデータ転送20GB超過でAPI停止。サイト(サービス)ごとに契約が必要で、複数サイトだと月額が積み上がる
NILTO無料〜/有料は月19,800円〜フェンリル社。データ転送は無制限だが、無料は月10万リクエスト(目安2万PV)で制限。スペース数課金
Craft Cross CMS月40,000円〜・無料なしプレイド社がNewtの技術資産を譲受した実質後継。AI機能が充実。エンタープライズ寄りの価格帯
ハルCMS無料〜/有料は月980円〜・月2,980円でサイト無制限当社(Web春)開発・2026年8月末公開予定。1契約でサイト無制限・PV/転送量で課金も停止もしない。NewtエクスポートJSONのインポータを公開時に提供
海外CMS(Contentful・Sanity等)無料〜(従量が複雑)機能は強力だが管理画面・ドキュメント・請求が英語。非エンジニアの更新担当者がいるサイトには負担が大きい

※ハルCMSは当社が開発・提供するサービスです。比較表の他社情報は2026年8月時点の各社公式サイト・公式ドキュメントに基づいています。

選び方の軸は3つ

  • サイトがいくつあるか:1サイトだけならmicroCMSの無料や有料最安でも成立します。制作会社・フリーランスで複数サイトを持つなら、サイトごとに契約が増える構造は月額が読めなくなるため、1契約で複数サイトを扱えるものが安全です
  • PV・転送量の上限で止まらないか:無料プランや安価なプランは、転送量やリクエスト数の上限で「APIごと停止」する設計が一般的です。バズった日にサイトからお知らせが消える設計かどうかは事前に確認してください
  • Newtインポータの有無:移行作業の大半はエクスポートJSONの変換です。インポータがあれば数分、なければ変換スクリプトの自作(またはCSV等への手動整形)が必要になります

移行のチェックリスト

  • □ 全スペース・全AppのエクスポートJSONをダウンロードした
  • 移行チェッカー等で記事数・画像数・モデル構成を棚卸しした
  • □ 画像ファイルを手元(またはクラウドストレージ)に退避した
  • □ 移行先を決め、コンテンツを取り込んだ
  • □ フロントエンド(Astro・Next.js等)のAPI呼び出しを移行先のエンドポイントに書き換えた
  • □ 記事URL(スラッグ)が変わる場合は301リダイレクトを設定した
  • □ Form Appを使っていた場合、フォームの移行先を用意した
  • □ 旧環境と新環境の表示を見比べて、画像・カテゴリ・日付の欠けがないか確認した

まとめ:移行先が決まっていなくても、退避は今日やる

2026年11月24日はまだ先に見えますが、制作会社に移行を依頼する場合の相場や繁忙を考えると、動くのは早いほど安く済みます。そして繰り返しになりますが、エクスポートと画像の退避だけは移行先が未定でも今日できます。まずそこから始めてください。

当社ではNewtからの移行先として、1契約サイト無制限・月980円からの国産ヘッドレスCMS「ハルCMS」を2026年8月末に公開予定です。NewtのエクスポートJSONをそのまま取り込めるインポータを提供し、公開までに先行登録いただいた先着100名は永年半額の対象になります。移行先の候補のひとつとして、比較検討に加えていただければ幸いです。

よくある質問

Newtはいつまで使えますか?

2026年11月24日(火)までです。公式発表によればCMS App・Form Appともにこの日でサービス提供を終了し、以降は管理画面・APIが利用できなくなります。新規スペースの作成は2025年5月20日の発表時点ですでに終了しています。

何もしないとサイトはどうなりますか?

サイト自体(Astro・Next.jsなどのフロントエンド)は残りますが、NewtのAPIから記事を取得している部分は取得エラーになり、Newtのストレージから配信されている画像は表示されなくなります。ビルド済みの静的サイトは当面表示が残るものの、再ビルド・記事更新ができなくなります。

データのエクスポートはどうやりますか?

Newtの管理画面で「App設定 → 一般 → Appのデータをエクスポートする」からJSON形式でダウンロードできます。画像などのメディアファイルはJSONに含まれるURLから別途取得が必要です。エクスポートJSONの中身(記事数・画像数・モデル構成)は当社の無料ツール「Newt移行チェッカー」でブラウザ内診断できます。

Formアプリ(お問い合わせフォーム)も終了しますか?

はい。公式の終了告知に「CMS App・Form App共にサービス提供を終了させていただきます」と明記されています。フォームの移行先(フォームSaaSや自前実装)も別途検討が必要です。

後継サービスはありますか?

プレイド社がNewtの技術資産を譲り受けて開発した「Craft Cross CMS」が実質的な後継です。ただし料金は単体で月40,000円から・無料プランなしと、Newtとは価格帯が大きく異なるため、個人・中小規模のサイトはmicroCMS・NILTO・ハルCMSなど他の国産ヘッドレスCMSも含めて比較するのが現実的です。

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