- AIサイト制作とは
- AIサイト制作とは、AIが構築を担い人が仕上げと判断を担う制作工程によって、公開後もAIと一緒に運用できる構造を標準で備えたWebサイトをつくることです。
こんにちは、Webflow専門家からAI最先端を常に追っているマサトです。宮城県塩竈市でWeb制作会社「Web春」をやっています。
「AIでホームページ制作」と聞くと、何を想像しますか?
チャットで質問に答えるだけの自動生成ツール。テンプレートにAIが文章を流し込むだけのサービス。AIホームページ制作の依頼を検討している方ほど、「安く速くできるのは分かった、でも品質は本当に大丈夫なのか」という不安が強いはず。
正直に言うと、当社が実際にやっていることは、そのイメージとはかなり違います。
この記事の内容
- AIサイト制作で、実際に何が納品されるのか
- どんな工程で作られ、品質はどう担保されているか
- できないこと・向かない人まで正直に
先に結論から書きます。
当社のAIサイト制作は、AIが手を動かし、人が判断する制作工程。納品されるのは、従来の制作と同じ品質基準で人が確認したサイト一式に、公開後もAIと一緒に運用できる構造を標準で加えたものです。
中身を、全部見せます。
「自動生成ツール」とは何が違うのか
質問に答えるだけで仕上がる自動生成ツールや、テンプレートにAIが文章を流し込むサービスと、当社の「AIサイト制作」の一番の違いは、公開前に人が確認する工程を挟むかどうかです。
中小企業のサイトは、料金・実績・会社概要・問い合わせ先といった「間違えられない情報」の塊。自動生成の速さだけを追うと、この手の事実確認が抜け落ちやすくなります。
当社の工程では、AIが構築の大部分を担います。ただしコンセプトや構成の決定、デザインの審美判断、文章の事実確認、各工程のGOサインは必ず人の仕事。速さの正体は「AIが作業する」ことであって、「誰も確認しない」ことではありません。
具体的には、たとえば次のような場面です。
- 実績や数字の生成を自動化に任せきりにすると、存在しない実績や古い金額がそのまま載ってしまうことがあります。当社は公開前に人が事実確認します。
- SEOの基本設定を「あとで対応」にすると、公開直後は検索にもAI検索にも見つかりにくい状態が続きます。当社は公開時点で標準装備します。
- デザインを1案だけで確定すると、量産感のある仕上がりになりやすくなります。当社は複数パターンを人が絞り込みます。
多くの自動生成ツールは、SEOの基本設定やアクセス計測、AI検索向けの構造化データまでは踏み込みません。公開してから足していく前提です。当社のAIサイト制作は、この順番を逆にしています。最初から標準装備にして、公開後は伸ばすことだけを考えられるようにする。これが「納品物は従来の制作と同水準の確認を経ている」と言える理由です。
そして、人の判断は公開の瞬間だけで終わりません。Search ConsoleやGA4の数字が示す変化をどう解釈し、次に何を直すか。それを判断するのも、今のところ人の役割です。AIは選択肢を出す速さを担い、何を選ぶかは人が担う。この関係は公開後も変わりません。
どんな技術でできたサイトを納品しているのか
まず技術の話から。当社はAstro・Next.js・Webflowの3つから、案件ごとに最速の構成を選定しています。特定の技術に固定していないのは、案件の規模や更新頻度によって最適解が変わるから。「うちはこの技術しか使いません」という制作会社は、裏を返せば技術に案件を合わせています。当社は逆に、案件に技術を合わせます。
ちなみに自社サイトはAstro。選んだ理由は、Cloudflareとの互換性・読み込み速度・SEOパフォーマンスの高さです。
使い分けの目安はシンプルです。更新頻度が低く表示速度を最優先したいならAstro、Reactの資産や複雑な画面操作が必要になりそうならNext.js、クライアント自身がノーコードで触りたい・大手企業でノーコードの実績を重視するならWebflow。技術名から選ぶのではなく、案件の使われ方から逆算して選定しています。
多くの案件で採用するのは、「静的生成+CDNエッジ配信」という仕組み。専門用語に聞こえますが、意味は単純です。アクセスのたびにサーバーでページを組み立てるのではなく、あらかじめ完成させたページを用意しておき、訪問者に一番近いサーバーからそのまま配る。だから表示が速く、サーバー保守という作業がそもそも発生せず、壊れにくいのです。
常時動いているプログラムがサーバーにない。つまり、更新すべきソフトウェアも、破られる脆弱性もそもそも存在しません。壊れる部品が少ないほど、壊れにくい。技術者でなくても直感的にわかる理屈だと思います。
自社サイトの実測値
ここからは僕の実体験です。当社の自社サイトもこの構成で作っていて、実測ではリクエスト数27・転送量は約1MB、Lighthouseのスマホスコアはトップページ98点・記事ページ97点です。
正直に言うと、この点数は最初から出ていたわけではありません。最初の計測は73点。原因は見出し用のWebフォントが1.7MBもあったことで、使っている文字だけにフォントを削ったところ、デザインを一切変えずに98点まで上がりました。かかった時間は1時間。「測って、直す」を面倒がらずにやるかどうかで、この差が出ます。
なお、この記事に出てくる数字は基本的に当社の実測・実績です。制作会社によって技術構成も工程も異なるため、他社の制作すべてに当てはまるわけではありません。
維持費が構造的に安くなる理由
この構成のもうひとつの利点は維持費です。前述のとおりサーバー側で常時動くプログラムが無いため、保守という作業自体が発生しません。当社の自社サイトの維持費は、いまはドメイン代の年1,500円だけ。以前運用していたWebflowのサブスクリプションはローカライズ機能込みで年10万円弱かかっていたので、技術構成が変わると維持費の桁そのものが変わります。
「AIで作る」の実工程
次に、「AIで作る」の中身です。当社の標準工程は4段階で、ヒアリング60分×1回から始まります。ここで目的・ページ構成・内容の前提をうかがいます。次にAI構築。全ページをAIが一気に構築し、そのあとを人が仕上げます。そして確認・修正。公開前にご確認いただき、最大2回まで修正します。最後に公開。DNS設定と計測設置まで済ませて、サイトを世に出します。
ここからは僕の実体験です。当社の自社サイトのフルリニューアルは、この工程を煮詰めた結果、7日間(企画4日・構築3日)で完了しました。26ページを新規構築し、旧サイトから記事62本・実績24件を移行し、フォーム4本の接続、計測・構造化データ・sitemap・llms.txtの整備まで含めての日数です。この実録は7日間フルリニューアルの記事に全部書いています。
ただ、この速さは最初からあったわけではありません。デザインがうまく生成できるようになるまで約1ヶ月、AIでゴミを大量生産した時期がありました。人間の役割は、その大量生産の中から良いものを選び、事実確認をし、各工程でGOサインを出すことです。コンセプトと構成の決定、デザインの審美判断、文章の事実確認と営業判断、各工程のレビュー。手を動かすのがAI、判断するのが人。この分担は、クライアント案件でも変わりません。
AIで作ると、みんな同じデザインになるのでは?
よく聞かれる不安です。答えは「AIが1つ出したものをそのまま使うわけではない」。当社の自社サイトのリニューアルでも、実際には約50パターンを作って絞り込みました。AIが大量に試作し、その中から人が審美的に選び、削り、整える。均一なテンプレートに文章を流し込む作り方とは、工程そのものが違います。
クライアント案件では、この工程がどう変わるか
自社サイトでは企画に4日かけましたが、クライアント案件ではその役割をヒアリング60分が引き受けます。60分でコンセプト・ページ構成・優先順位という「判断の土台」をまとめて固め、そのあとのAI構築・確認・修正・公開は固めた土台の上で進みます。
60分が短く感じるかもしれませんが、自社サイトの7日間のうち大半が「決める」時間だったことを踏まえて設計した長さです。だからこそ、ヒアリングで何を共有していただけるかが仕上がりを大きく左右します。
実例をひとつ紹介します。東京・多摩市のAIスタートアップ、株式会社PonTech Lab様のコーポレートサイトです。構成はトップ・会社案内・サービス・採用情報・お問い合わせなどの6ページに、お知らせとブログの更新機能を加えたもの。技術はNext.js(React)を選び、Cloudflareの高速配信に載せています。2026年3月に着手し、翌4月には公開からアクセス計測の整備まで完了しました。
この案件でこだわったのは、ページを移動するときの演出です。タイル状のブロックが左下から右上へ広がりながら画面が切り替わるアニメーションを作り込みました。もうひとつは採用ページです。自衛隊経験者の採用に向けたページを企画から担当したのですが、使える写真素材が手元にほとんど無い状態からのスタートでした。そこで採用ページのビジュアルは、サイト制作と並行してすべてAIで生成して用意しています。「素材が無いから作れない」を、AIの画像生成でひっくり返した案件でもあります。
期間が最短1〜2週間より長いのは、この演出の作り込みと、採用ページの企画・素材づくりまで含んだためです。そしてこの案件、確認・修正の2回の枠はほとんど使っていません。こちらで完成度を上げ切ってからお見せする進め方をしているので、修正が基本的に発生しないんです。公開後の更新はいまも続いていて、企業間のやり取りはメールが確実で速いので、メールで依頼を受けて当社が反映する形で運用しています。
「人が仕上げる」とは、具体的に何をするのか
「AIが構築し、人が仕上げる」と何度も書いていますが、仕上げの中身も具体的に書きます。実機で使うのはMacBookとiPhone。リンクや入力フォームがきちんと動くか、文章のトーンや表記ゆれ、料金や会社情報など事実に関わる記述の再チェック——こうした一般的な項目はもちろん見ます。
そのうえで僕が特に気にしているのは、デザインの「リズム感」。余白の取り方、要素の間隔、スクロールしたときの流れ。AIが作っただけのデザインが一発で綺麗に決まることは、ほとんどありません。だからデザインやアニメーションは実装のされ方まで含めて挙動を見て判断し、必要なら人の手で直します。地味な作業ですが、ここを人が飛ばさないことが、AIサイト制作の品質を支えています。
ヒアリング60分で、何を聞かれるのか
工程の起点になるヒアリングも、中身を先に共有しておきます。一般的にうかがうのは、サイトの目的(問い合わせを増やしたいのか、採用に使いたいのか等)、ターゲットになる読み手、参考にしたい既存サイトやデザインの方向性、載せたいページとその優先順位、原稿や写真がどれだけ手元にあるか、希望の公開時期です。ここが具体的であるほどAI構築の精度が上がり、確認・修正の2回で仕上がりやすくなります。
逆に「おまかせします」というご相談でも、方向性を一緒に整理するところから始められます。決まっていないことがあれば、「まだ決まっていない」とお答えいただいて構いません。その場合は一般的な優先順位に沿ってこちらから叩き台を出し、それをベースに手直ししながら進めます。
納品物リスト全公開
「標準装備」という言葉を使う以上、中身を隠すつもりはありません。フルパック¥500,000(6〜20ページ・税別)に含まれるものを、そのまま公開します(正式な金額はヒアリング後のお見積りで確定します)。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ヒアリング | 60分×1回 |
| サイト構築 | AIで構築するサイト一式(6〜20ページ一律) |
| 技術構成 | Astro / Next.js / Webflowから最速の構成を選定 |
| 表示速度 | 静的生成+CDNエッジ配信によるチューニング |
| AI運用の土台 | 構造化データ・llms.txt・AIが読める構造 |
| 基本SEO | metadata・sitemap.xml・robots.txt |
| 計測設置 | Search Console・GA4 |
| フォーム | お問い合わせフォーム1本 |
| 公開作業 | DNS設定を含む公開 |
| 公開後保証 | 1週間の不具合対応(軽微な修正2回まで) |
専門用語も先に開いておきます。「構造化データ」はページの内容をAIや検索エンジンが理解しやすい形で示すマークアップ、「llms.txt」はAIに向けてサイトの要点を伝えるためのファイルです。どちらも人間向けの見た目を変えずに、AI向けの理解しやすさを底上げする仕組みです。「Search Console」は検索結果での見え方を、「GA4」はサイトに来た人の行動を記録するGoogleの無料ツールで、この2つの設置も含まれています。
「公開後1週間の不具合対応」も具体的に書きます。対象は、公開直後に見つかりやすい表示崩れ・リンク切れ・フォームの送信エラーといった不具合で、軽微な修正を2回まで承ります。ページ構成をゼロから作り直すような大幅な変更は、この2回の範囲外です。公開してからが本当のスタートで、この1週間は「動くことを一緒に確認する期間」だと考えてください。
特に見てほしいのは「AI運用の土台」「基本SEO」「計測設置」の3つ。構造化データやllms.txt、GA4・Search Consoleの設置は、一般的な制作では別料金のオプションになっていたり、そもそも対応していないケースも少なくありません。当社ではこれを標準装備にしています。
理由はシンプルで、サイトは公開した瞬間から数字を計測し、AIに読ませて改善していく前提で作っているから。後から足すものではなく、最初から入っているべきもの。「聞かれたら答える」のではなく「聞かれる前に書く」。これも、当社が考える透明性の一部です。
この「AI運用の土台」が公開後に何をできるようにするかというと、たとえば次のようなことです。サイト全体をAIに相談する、Search ConsoleやGA4の数値をAIに読ませて改善案を出させる、記事をまとめて一括で見直す、次に狙うキーワードの戦略を立てさせる、ページの追加・修正を速く安く回す、AI検索(ChatGPTなど)にも見つけてもらう。これらは全部、当社が自社サイトの運用で実際に使っている方法です。
ただし記事の一括見直しやキーワード戦略はブログ(CMS)を持つサイト向けの話で、CMSは標準には含まれません。追加や記事運用は記事制作・AI導入支援と組み合わせてご相談ください。
品質はどう担保しているか
「AIが作る」と聞くと、品質への不安を持たれる方が多いと思います。ここは正直に、担保の仕組みを書きます。
AIが構築したページは、公開前に全ページを人の目で確認します。料金・実績・固有名詞などの事実確認も人の担当。AIは文章を作るのも実績を並べるのも速いですが、「その数字は本当に正しいか」を判断するのはAIの仕事ではなく僕の仕事です。各工程の最後に、次へ進めていいかのGOサインを出すのも人。
AIを使う工程だからこそ注意しているのは、事実と異なる内容が紛れ込むリスクです。存在しない実績や不正確な数字が生成される可能性は、AIを使う以上ゼロにはできません。だからこそ、料金・実績・固有名詞の最終チェックを人が行う工程を外していません。
確認・修正のフェーズを2回分、料金に含めているのも同じ理由です。AIが一発で完璧に作るという前提には立っていません。一度で完璧を求めず、確認して直すことを前提に工程を組んだ方が、結果的に速く・品質高く仕上がるというのが実感です。
回数を2回に区切っているのにも理由があります。1回目は構成や大枠のズレがないかを、2回目は文言や細部の調整を、というふうに役割を分けて考えると、限られた回数でも過不足なく仕上がりやすくなります。無制限にできない代わりに、どこで何を直すかの設計をあらかじめこちらで持っている、というイメージです。
透明性についても書いておきます。当社の自社サイトは、制作過程そのものをgitの実履歴ごと/ai-makingで公開しています。AIにどう指示し、何が生成され、何を直したか。指示文そのものから生成の差分、修正のやりとりまで、通常は見えない制作の裏側をそのままたどれます。工程を隠さず見せられるのは、それだけ工程に自信があるからです。気になる方は、この記事を読んだあとに覗いてみてください。
正直に、できないこと・向かない人
ここまで良い話ばかり書いてきたので、できないことも正直に書きます。フルパックに含まれないのは次の4つです。
- CMS(ブログ更新機能)は標準に含まれません。追加(+¥50,000)のご相談は可能です。
- 多言語対応は含まれません。別途お見積りになります。
- オリジナルデザインの微調整には限界があります。AIが生成するデザインの幅の中で仕上げる制作なので、細部まで作り込む調整は範囲外です。
- 公開後の継続運用は価格に含まれません。運用管理プラン(月額¥15,000〜)でのご案内です。
特に3つ目は正直に伝えたいところです。ブランドを時間をかけてじっくり作り込みたい、細部の質感まで詰めたいという方には、当社の通常の「サイト制作」(Figma×Webflow)の方が向いています。Figmaで設計してからWebflowで実装するので、デザインの自由度が違います。
価格だけを見ると、小さな規模(1ページ¥250,000・2〜5ページ¥350,000程度)は両方とも同じ水準です。差が出るのは規模が大きくなったときの伸び方と納期です。AIサイト制作は6〜20ページが¥500,000一律・最短1〜2週間。サイト制作(Figma×Webflow)は10ページ前後で¥500,000・約1.5ヶ月、20ページで¥650,000・約2ヶ月です。速く公開して公開後はAIと一緒に育てたい方にはAIサイト制作、ブランドをじっくり作り込みたい方にはサイト制作。目的で選んでください。
料金と納期
AIホームページ制作の料金は、ページ数に応じたフルパック制です(税別)。
| 規模 | 料金 | 納期の目安 |
|---|---|---|
| 1ページ(LP) | ¥250,000 | 最短1〜2週間 |
| 2〜5ページ | ¥350,000 | 最短1〜2週間 |
| 6〜20ページ(フルパック) | ¥500,000 | 最短1〜2週間〜2〜3週間 |
| 21ページ〜(規模例: 30ページ) | ¥600,000 | 3〜4週間 |
| 50ページ規模 | ¥800,000 | 約1ヶ月 |
6〜20ページは¥500,000で一律ですが、納期はページ数によって最短1〜2週間から2〜3週間まで幅があります。21ページ以降は規模に応じた段階制で、大規模になるほど1ページあたりの単価は下がります。ご自身の条件でどれくらいになるか知りたい方は、見積もりシミュレーターで条件を選ぶだけで概算が出ます。料金の全体像は料金ページにまとめています。
ページ数以外で費用が変わるのは、オプションを追加する場合です。目安は、CMS(ブログ更新機能)追加が+¥50,000、多言語対応が+¥150,000、既存サイトからの移行が+¥80,000、撮影が+¥70,000、外部システムとのAPI連携が+¥200,000です。「できないこと」の章で書いたCMSや多言語は、この形で追加をご相談いただけます。
オプションの金額差は、そのまま作業量の差。CMSは公開後の更新のしやすさを設計する分、多言語は文章とページ構造を丸ごと二重に作る分、移行は旧サイトのデータを1つずつ整理して運ぶ分の費用だと考えてください。
着手後にページ数の希望が増えた場合は、該当する帯の金額に合わせて再度お見積りします。逆に、最初に決めた範囲より小さく収まった場合も同様です。
まとめ|どんな会社に向いているか
もう一度、結論です。
当社のAIホームページ制作(AIサイト制作)は、AIが手を動かし人が判断する工程で作られていて、納品されるのは、人の確認を経た従来水準の品質に、公開後もAIと一緒に運用できる構造を標準で足したもの。ここまで書いてきた技術・工程・納品物・品質担保の仕組みは、特別な魔法ではなく、地道な確認作業の積み重ねです。
- 向いている: まず公開して、そこから数字を見ながらAIと一緒に育てたい。更新のたびに外部へ依頼する時間とコストを減らしたい。SEO・AI検索への対応を後回しにしたくない。
- 向いていない: ブランドの世界観を時間をかけて作り込みたい。CMSでの自由な更新や多言語・ECなどの機能を最初から前提にしている。
逆に、ブランドを時間をかけて作り込みたい方には通常のサイト制作をおすすめします。サービスの内容と料金の一次情報はAIサイト制作のページに、実績は全件社名付きで実績ページにまとめています。公開後の運用まで含めてどこまで自動化できるかは、運用基盤のページもあわせてご覧ください。
この記事で書いた工程・納品物・料金は、2026年7月時点の内容です。どちらが合うかは無料の相談の中で正直にお伝えしますし、あなたの案件だとどこに当てはまるかも、その場でお答えできます。
「AIで作ったサイトだから安いはず」「AIで作ったサイトだから心配」。どちらの先入観も、工程の中身を見れば必要ないと分かってもらえるはずです。単価ではなく、中身で判断してください。
まずは、いま何にお困りかだけでも構いません。無料相談はこちらから、お気軽にどうぞ。
よくある質問
AIでホームページを作るとSEOに弱くなりませんか?
AIで作ること自体がSEOに不利になることはありません。当社は基本SEO設定(metadata・sitemap.xml・robots.txt)とアクセス計測(GA4・Search Console)を標準装備し、AI検索向けの構造化データ・llms.txtも最初から組み込んでいます。後から足す前提ではなく、公開時点で揃っています。
品質は人が作るより落ちますか?
品質基準は変えていません。AIが担うのは制作のスピードの部分で、基準そのものは人が確認して担保しています。全ページを公開前に人の目で確認し、料金や実績などの事実確認も人が行う工程にしているためです。
何日くらいで公開できますか?
6〜20ページのフルパックで最短1〜2週間、ページ数が増えるほど2〜3週間程度までのびます。21ページ以降はさらに規模に応じた段階制です。実際の日数は、ヒアリングでの決定事項や確認・修正の返信スピードにも左右されます。
納品後の更新は誰がやるのですか?
公開後の運用は運用管理プラン(月額¥15,000〜)でご案内していて、更新はメールで伝えるだけで進められます。実際の納品先でも、メールで依頼を受けて当社が反映する形の運用が続いています(法人のお客様には、メールのやり取りが一番確実で速いためです)。運用基盤を組み込むと、フォームの受付や、Instagramに投稿するだけでのお知らせ自動更新(公開前にプレビュー確認)もできます。ご自身のAI環境で運用したい場合は、引き渡しのご相談も可能です。
ドメインやサイトのデータは、納品後は誰のものになりますか?
ご希望に合わせて選べます。ドメイン・ソースコードごとすべてお渡しすることも、管理までまとめて当社に任せていただくことも可能です。実際の納品先には、ドメインの管理まで含めて当社側で持ってほしいというご希望から、当社管理で運用している例もあります。大切なのは「何を誰の名義で管理するか」を着手前に決めて共有しておくことなので、最初にすり合わせてから進めます。
途中でデザインの希望を伝えることはできますか?
できます。公開前の確認・修正フェーズで、最大2回まで修正を行います。方向性の大枠はヒアリングの60分で固めるので、そこでの共有が具体的なほど、2回の修正で仕上がりやすくなります。


