画像 文字起こし
画像に写っている文字を読み取って、コピーできるテキストにします。アプリのインストール不要・ブラウザだけで完結し、読み取りAIもこの端末の中で動くため、画像はどこにも送信されません。日本語・英語・日本語+英語・縦書きを切り替えられ、複数枚をまとめて読み取って1本のテキストにできます。読み取り結果はその場で修正してからコピーできます。
ブラウザだけで画像の文字起こしをする手順(アプリのインストール不要)
- 文字が写ったJPG・PNG・WebPをドロップします。スマホのスクリーンショットや、資料を撮った写真でも構いません。
- 初回だけ読み取りエンジン(約9MB)を読み込みます。2回目からはすぐ始まります。
- 読み取った文字がテキストエリアに出ます。誤りがあればその場で直し、「テキストをコピー」か「.txtで保存」で持ち帰ります。
OCRのアプリを入れたり、画像をどこかのサービスにアップロードしたりする必要はありません。読み取りはこの端末のブラウザの中だけで終わります。
JPGやPNGの画像をOCRで文字起こしするコツ(スクリーンショット・写真)
精度を決めるのは画像の状態です。文字がぼやけておらず、背景とのコントラストがはっきりした活字なら9割以上読めます(実測)。小さい画像は内部で2倍に拡大してから読み取りますが、元がぼやけていると復元はできません。撮影するときは真上から、影と反射を避け、1行が水平になるようにすると誤りが減ります。手書き・縦書き・装飾文字は苦手なので、結果を確認してから使ってください。PDFの文字起こしは「PDF OCR」が向いています。
英語・縦書き・複数枚をまとめて読み取る(JPG・PNG・スクリーンショットのOCR)
読み取る言語は4つから選べます。日本語(横書き)が既定、英数字の資料は日本語+英語、英文だけなら英語、本や新聞の写真は日本語(縦書き)です。言語を替えると、読み取り済みの画像もその言語で読み直します。
複数枚は一度に渡してください。1枚ずつ順に読み取り、画像ごとのテキスト欄に出ます。コピーと保存は全部をまとめて1本のテキストにし、画像名の見出しで区切ります。スクリーンショットを連続で撮ったときは、Ctrl+V(Macは ⌘V)で貼り付けるたびに下へ追加されます。
この道具の要点
| 対応形式 | JPG・PNG・WEBP |
|---|---|
| 料金 | 無料・回数の制限なし |
| ファイルの扱い | この端末のブラウザ内だけで処理。サーバーに送信しない(アップロードなし) |
| 登録 | ダウンロードなど結果の持ち帰りだけ、無料の登録を1回(閲覧・確認は不要) |
| コマンドライン | haruoffice image-to-text 資料の写真.jpg |
| API・MCP | ドキュメントを参照 |
よくある質問
画像はどこかに送られますか?
送られません。文字を読み取るAIエンジン(OCR)自体をこの端末のブラウザ内で動かしているため、画像も読み取り結果も端末の外に出ません。
どのくらい正確ですか?
はっきり写った活字なら9割以上読み取れます(実測)。ただし100%ではなく、カンマや括弧などの記号は誤ることがあります。結果は画面上で修正できるので、コピー前にご確認ください。
手書きの文字は読めますか?
手書きは苦手です(活字向けのエンジンのため)。また、小さすぎる文字やピンボケ・低解像度の画像は精度が落ちます。
初回だけ時間がかかるのはなぜですか?
読み取りAIのエンジン(約9MB)を最初に読み込むためです。2回目以降はすぐに始まります。
スマホのスクリーンショットも読み取れますか?
読み取れます。スクリーンショットは活字でコントラストが高いため、むしろ得意な入力です。LINEやWebページの文字をテキストにしたいときは、スクショを撮ってそのままドロップしてください。
英語や数字だけの画像も読めますか?
読めます。「読み取る言語」で「英語」を選ぶと英語専用の認識になり、英数字の精度が上がります。日本語の資料に英単語や型番が混ざるときは「日本語+英語」を選んでください。言語データは切り替えたときだけ追加で読み込みます(英語 約4MB)。
複数の画像をまとめて文字起こしできますか?
できます。ファイル選択やドロップで複数枚(最大30枚)を渡すと、1枚ずつ順に読み取って画像ごとのテキスト欄に出します。「テキストをコピー」「.txtで保存」は全部をまとめて、画像名の見出し(---- ファイル名 ----)で区切った1本のテキストになります。読み取り中に追加でドロップすると続きに並びます。
縦書きの文章は読み取れますか?
「読み取る言語」で「日本語(縦書き)」を選ぶと、右から左へ進む縦書き用の認識になります。本や新聞の写真、縦書きの案内文などに使ってください。横書きと縦書きが混ざった1枚は、どちらか多いほうに合わせて読み、残りは手で直すのが早いです。