PDF 用紙サイズ 変更
サイズがバラバラのPDFを、1つの用紙サイズに揃えます。読み込むと、どのページが何ミリなのかを一覧で表示します(A4とA3の混在は、印刷して初めて気づくことが多いためです)。各ページは縦横比を保ったまま、収まるように縮めて中央に配置するので、はみ出した部分が切れることはありません。処理はすべてこの端末のブラウザ内で完結します。
PDFをA3にする・A4に揃える手順
- PDFをドロップすると、ページごとの用紙サイズ(A4縦・A3横など)と、そのページ番号が一覧で出ます。
- 「揃える用紙サイズ」でA3縦・A3横・A4縦・A4横などを選びます。いちばん多いサイズが最初から選ばれています。A4の書類をA3にするときは「小さいページは拡大して合わせる」にチェックが入っていることを確かめます(最初から入っています)。B4・A5・はがきにも揃えられます。
- 下の配置プレビューで縮尺を確かめ、「このサイズに揃えて保存」を押します。
文字はベクタのまま新しい用紙に載せるので、A4をA3に拡大しても文字はにじみません(スキャン画像のページは元の解像度のままです)。
A4横をA4縦に変換するとどうなるか(縮小と余白)
横長のページを縦の用紙に載せるときは、はみ出さないように縦横比を保って縮小し、上下に余白が入ります。中身は切れませんが、文字は小さくなります。「向きが違うページは90°回して大きく載せる」にチェックを入れると、横長のページを90°回して縦の用紙いっぱいに載せます。向きそのものを直したい(回した状態を正としたい)ときは「PDF 回転」を使ってください。
PDFのページサイズが混ざっているか確かめる
読み込んだ直後の内訳(「A4縦 210×297mm … 8ページ(1-5, 9-11)」)が、そのPDFのページサイズの一覧です。2種類以上あれば上に警告が出ます。印刷する前にここを見るだけでも、ページによって文字の大きさが変わる事故を防げます。揃えずに確認だけで終えても構いません。
ファイルの容量(MB)を小さくしたいときは、このツールではなく「PDF 圧縮」が向いています。
この道具の要点
| 対応形式 | |
|---|---|
| 料金 | 無料・回数の制限なし |
| ファイルの扱い | この端末のブラウザ内だけで処理。サーバーに送信しない(アップロードなし) |
| 登録 | ダウンロードなど結果の持ち帰りだけ、無料の登録を1回(閲覧・確認は不要) |
| コマンドライン | — |
| API・MCP | ドキュメントを参照 |
よくある質問
書類はどこかに送られますか?
送られません。読み込み・サイズの判定・変換・ダウンロードまで、すべてブラウザの中だけで処理します。図面や見積書のような、外に出せない書類のためのツールです。
サイズが混ざっているかどうかは、どこで分かりますか?
PDFを読み込むと、用紙サイズごとに「A4縦 210×297mm … 8ページ(1-5, 9-11)」のように内訳が出ます。混ざっている場合は上に警告が出ます。変換前に、下のプレビューで各ページがどう配置されるか(縮小率つき)も確認できます。
内容が切れたり欠けたりしませんか?
切れません。「はみ出す分を切る」のではなく「収まるように縮める」方式だけを使っています。ただし縦横比の違う用紙に移すとき(A4横→A4縦など)は、上下または左右に余白が入ります。中身を紙いっぱいに広げたい場合は、このツールでは対応できません。
リンクや入力フォームは残りますか?
残りません。ページの中身を新しい用紙に貼り直す方式のため、リンク・注釈・入力フォーム・しおりは消えます(文字は画像化されないので、選択・検索・コピーはそのままできます)。リンクを保ちたいときは、変換せずに元のPDFを使ってください。
横向きに入ってしまったページも、まっすぐ直りますか?
直りません。向きは元のまま、見た目どおりに新しい用紙へ載せます(横向きのページは横長として扱い、横のまま収めます)。向きを直したいときはPDF 回転で先に直してから、このツールでサイズを揃えてください。
A4をA3に拡大すると画質は落ちますか?
文字や図形がベクタ(テキストデータ)のPDFなら落ちません。拡大しても線と文字はなめらかなままです。スキャンして作ったPDFは中身が画像なので、元の解像度以上には細かくなりません。