PDF 修復

壊れて開けなくなったPDFから読めるところだけを救い出し、開ける形のPDFに詰め直します。何ページ救えて何ページ失われたかを画面に出し、書き出したPDFは開き直して中身まで数えます。ただし、直らない場合があります。壊れ方によっては1ページも読めません——できるのは残っている部分を救い出すことだけで、失われたデータを元に戻すことはできません。壊れたファイルこそ、どこかのサーバーに上げたくないはずです。読み込みも修復も、すべてこの端末の中だけで終わります。

全機能無料。 使う・確認はそのまま。結果の持ち帰り(ダウンロード)だけ無料の登録を1回お願いしています(メールの用途はメルマガと製品のお知らせのみ)。API・MCP・CLIからの利用はドキュメントへ。

壊れて開けないPDFファイルを修復する手順と、直らないときの見分け方

  1. 開けないPDFをドロップします。読み込みと修復はこの端末内で行われ、壊れたファイルがサーバーに上がることはありません。
  2. 読めたページだけを新しいPDFに詰め直し、何ページ救えて何ページ失われたかを表示します。
  3. 書き出したPDFを開き直して中身を数えるので、「保存はできたのに開けない」を防げます。

1ページも救えないときは、ファイルの先頭や構造そのものが失われています。送り主に再送を頼むか、ダウンロードし直すのが確実です。拡張子だけが .pdf で中身が別形式のファイルも、このツールでは直せません。

この道具の要点

対応形式PDF
料金無料・回数の制限なし
ファイルの扱いこの端末のブラウザ内だけで処理。サーバーに送信しない(アップロードなし)
登録ダウンロードなど結果の持ち帰りだけ、無料の登録を1回(閲覧・確認は不要)
コマンドライン
API・MCPドキュメントを参照

よくある質問

壊れたPDFは必ず直りますか?

直らない場合があります。壊れ方によっては1ページも読めません。このツールにできるのは「読める部分を救い出す」ことだけで、失われたデータを復元することはできません。よく直るのは、ファイルの先頭に余分なデータが付いた・索引(xref)が壊れた・ダウンロードの途中で切れて末尾が欠けた、といった骨組みの壊れです。逆に、本文そのものが上書きされた・別の中身に書き換わった場合は、どのツールでも元には戻りません。読み込むとすぐに「何ページ救えるか」を出すので、保存する前に結果が分かります。

ファイルはどこかに送られますか?

送られません。読み込みから修復・ダウンロードまで、すべてブラウザの中だけで処理します。ファイルをサーバーへ送る処理そのものが入っていません。壊れたファイルこそ、どこの誰が見るか分からないサーバーに上げたくないものです。中身が読めない状態でも、それが契約書や請求書であることは変わりません。

何ページ救えたのか分かりますか?

分かります。ページを1枚ずつ「中身あり」「白紙(枠は残っているが中身のデータが失われた)」「読めません」に分けて一覧で見せ、合計も出します。さらに書き出したPDFを開き直して、実際に何ページ・そのうち何ページに中身が入っているかを数え直してから画面に出しています。「開けたけれど中身が空だった」という状態を、お渡しする前にこちらで潰すためです。白紙のページは残す/外すをチェックで選べます。

文字や画質はそのまま残りますか?

基本は残ります。ページを画像に作り直すのではなく、元のページのデータをそのまま新しいPDFへ移すので、文字の選択・検索もできる状態で残ります。ただしページの骨組みごと壊れていて、そのままでは移せないページは、画面に見えている姿を画像にして救い出します(その場合は画面にもそう表示します)。画像として救ったページは、見た目は残りますが文字の選択・検索はできません。また、しおり・注釈・入力フォーム・添付ファイルなど、ページの外にある情報は引き継がれません。

パスワード付きPDFや、拡張子だけ .pdf のファイルはどうなりますか?

どちらも修復の対象外で、その旨をはっきり表示します。パスワード(暗号化)付きのPDFは壊れているのではなく鍵が掛かっている状態なので、解除してからお試しください。中身が別のファイル(ZIP・Word・画像・エラーページのHTMLなど)だった場合は、中身が何なのかを判定して、行き先の道具を案内します(ZIPならZIP 解凍、画像なら画像 PDF 変換など)。ダウンロードに失敗してエラーページのHTMLが .pdf として保存されていた、というのが一番よくある正体です。

PDFの道具