Markdown PDF 変換
Markdownの文章を、そのまま配れるPDFにします。貼り付けるとA4の紙面のままプレビューが出て、「PDFにする(印刷)」から印刷ダイアログの「PDFに保存」を選ぶだけです。組版はブラウザに任せているので、日本語の折り返しも表の罫線も画面で見たとおりに刷れます。用紙(A4/レター・縦横)・余白・書体(明朝/ゴシック)・文字サイズを選べます。文章はどこにも送信されません。
よくある質問
ファイルはどこかに送られますか?
送られません。Markdownの解析(marked)も、紙面の組版も、PDF化も、すべてお使いのブラウザの中だけで行います。文章をサーバーへ送るコードは入っていません。社外秘の議事録や見積書の下書きでも、そのまま貼り付けて構いません。確かめたい場合は、ブラウザの開発者ツールのネットワークタブを開いたまま操作してください。例外は「外部の画像も読み込む」にチェックを入れたときだけで、このときは画像のURL先(外部のサーバー)にだけ画像を取りに行きます。文章そのものは、その場合でも送信されません。
PDFはどうやって保存しますか?
「PDFにする(印刷)」を押すと、ブラウザの印刷ダイアログが開きます。送信先(プリンター)で「PDFに保存」を選んで保存してください。Macのプレビュー経由の場合は、ダイアログ左下の「PDF」から「PDFとして保存」を選びます。ページの端にURLや日付が入るときは、印刷ダイアログの「詳細設定」で「ヘッダーとフッター」をオフにしてください。用紙と余白は画面側で選んだものが最初から入っています。
見た目はどの環境でも同じになりますか?
同じにはなりません。組版をブラウザに任せているため、Chrome・Safari・Firefoxで行の折り返しやページの切れ目が少しずれます。書体も端末に入っているものが使われ、游明朝がない環境ではヒラギノ明朝やNoto Serif JPなどに置き換わります。プレビューの「約◯ページ」も目安です(実測では18パターン中17パターンで実際のページ数と一致し、残り1つが1ページ違いでした)。相手に渡す前に、できあがったPDFを一度開いて確認してください。
できないこと・注意点はありますか?
画像は、Markdownに直接埋め込まれた形式(data:)だけをそのまま出します。インターネット上の画像は既定では読み込まず「外部の画像は読み込んでいません」と紙面に残します(チェックを入れると読み込みます)。パソコン内のファイルを指す相対パスの画像は、ブラウザから読めないため出せません。目次・ページ番号・ヘッダー/フッターの自動生成、数式(LaTeX)、Mermaidの図には対応していません。Markdownに直接書かれたHTMLのうち、script・iframe・formなど動くものは安全のため取り除きます。
「HTMLとして保存」は何に使いますか?
いま見えている紙面を、印刷用の設定ごと1つのHTMLファイルに固めて保存します。開けばそのままの体裁で表示され、そこから印刷すれば同じPDFになります。PDFと違ってあとから文字を直せるので、下書きを残しておきたいときや、Wordに貼り付けて手直ししたいときに向いています。Word形式(docx)が要るならMarkdown Word 変換をお使いください。